PROFILE

吉川晃司

吉川晃司

1984年に映画「すかんぴんウォーク」と、その主題歌「モニカ」でデビュー。日本歌謡大賞最優秀新人賞ほか、8つの新人賞を独占、俳優としてもブルーリボン賞、日本アカデミー賞、ゴールデンアロー賞他の新人賞を受賞した。

「モニカ」をはじめ、「LA VIE EN ROSE」「You Gotta Chance」など、常にランキングの上位をにぎわせる中、1988年ギターリスト布袋寅泰とのユニット COMPLEXを結成。
その後ソロとして、作詞、作曲、プロデュースを自ら手がけ、独自のボーカルスタイルでロックアーティストとして不動の地位を確立。

2011年7月には、21年ぶりの復活となったCOMPLEXの東京ドーム公演を東日本大震災復興支援の為に開催した。
近年は音楽活動に留まらず、俳優としても高い評価を得る。

出演映画「レディジョーカー」「チームバチスタの栄光」「るろうに剣心」、主演ミュージカル「SEMPO -日本のシンドラー杉原千畝物語-」、NHK大河ドラマ「天地人」(織田信長役)、「八重の桜」(西郷隆盛役)、他。映画「必死剣・鳥刺し」では、第34回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。
現在も精力的にライブを行う中、映画やドキュメンタリー番組、CM等、更に活動の幅を広げて活躍中。