ファンの皆様へ
いつも吉川晃司を応援いただきありがとうございます。
2021年2月16日(火)、吉川晃司は狭心症の手術を受けました。術後の経過も問題なく、現在はこれまで通りの活動を行っておりますことをご報告致します。
吉川は昨年12月に受けた人間ドックで再検査の必要性を指摘され、今年2月初旬に行った精密検査の結果、心臓表面の冠動脈の狭窄(狭くなる状態)で緊急の治療が必要と診断されました。
冠動脈とは心臓表面を走る血管で、心臓の筋肉に酸素を送り込む大事な血管です。この血管内にプラーク(脂肪の塊のようなもの)が沈着し、血管内が狭くなり、血液の流れが悪くなると心筋の酸素不足を生じ、胸部に違和感を生じるようになります。今回は、手首からカテーテル(直径2mm程度の細い管)を通し、冠動脈狭窄部位にステント(金属チューブのようなもの)を留置する、冠動脈ステント留置術が施行されました。
手術は無事終了し、翌日には退院致しました。
主治医、執刀医からも、今後定期的な検査は必要なものの、アーティスト活動には全く問題はないとの説明を受けております。
吉川は、来る5月3日(月・祝)を皮切りに、本来昨年予定されていたコンサートツアーの振替公演を実施する予定です。
医師とも、公演開催には支障がないことを確認しております。
新型コロナ感染症によるイベント開催制限等がある中ではありますが、引き続き、政府及び各自治体の指針に基づくガイドラインに沿って開催するための調整をしてまいります。
最新情報はオフィシャルホームページ等で随時お知らせしてまいりますのでご確認をお願い致します。
今後とも皆様のご声援をお願い申し上げます。
<<吉川晃司よりメッセージ>>
もう仕事に戻っているので、どうぞ皆さんご心配なく!
放っておけば倒れていたかもしれないところで、僥倖にめぐりあい未然に防ぐことが出来たという強運に心から感謝したいと思います。
2021年2月27日
株式会社アクセルミュージックエンターテイメント
2021年2月16日(火)、吉川晃司は狭心症の手術を受けました。術後の経過も問題なく、現在はこれまで通りの活動を行っておりますことをご報告致します。
吉川は昨年12月に受けた人間ドックで再検査の必要性を指摘され、今年2月初旬に行った精密検査の結果、心臓表面の冠動脈の狭窄(狭くなる状態)で緊急の治療が必要と診断されました。
冠動脈とは心臓表面を走る血管で、心臓の筋肉に酸素を送り込む大事な血管です。この血管内にプラーク(脂肪の塊のようなもの)が沈着し、血管内が狭くなり、血液の流れが悪くなると心筋の酸素不足を生じ、胸部に違和感を生じるようになります。今回は、手首からカテーテル(直径2mm程度の細い管)を通し、冠動脈狭窄部位にステント(金属チューブのようなもの)を留置する、冠動脈ステント留置術が施行されました。
手術は無事終了し、翌日には退院致しました。
主治医、執刀医からも、今後定期的な検査は必要なものの、アーティスト活動には全く問題はないとの説明を受けております。
吉川は、来る5月3日(月・祝)を皮切りに、本来昨年予定されていたコンサートツアーの振替公演を実施する予定です。
医師とも、公演開催には支障がないことを確認しております。
新型コロナ感染症によるイベント開催制限等がある中ではありますが、引き続き、政府及び各自治体の指針に基づくガイドラインに沿って開催するための調整をしてまいります。
最新情報はオフィシャルホームページ等で随時お知らせしてまいりますのでご確認をお願い致します。
今後とも皆様のご声援をお願い申し上げます。
<<吉川晃司よりメッセージ>>
もう仕事に戻っているので、どうぞ皆さんご心配なく!
放っておけば倒れていたかもしれないところで、僥倖にめぐりあい未然に防ぐことが出来たという強運に心から感謝したいと思います。
2021年2月27日
株式会社アクセルミュージックエンターテイメント